garbagetown

個人の日記です

環境整備

Cubby で遊ぶために環境を整えます。

JDK

とにもかくにも JDK がなきゃ始まらない。CubbyJava 5 以上じゃないと動かないので、諸事情により JDK 1.4.x しか使えないという人は、潔く諦めるか、上司や両親、あるいは嫁等を必死に説得すべし。
ちなみにゴミ環境は以下のとおり。

D:\>java -version
java version "1.5.0_09"
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.5.0_09-b03)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.5.0_09-b03, mixed mode, sharing)

Web アプリケーションサーバ

Cubby は Web アプリケーションフレームワークなので、当然アプリケーションサーバが必要。
Cubby を動かすアプリケーションサーバは Servlet2.4/JSP2.0 に対応している必要があるので、特別な理由や事情、信念、家訓などが無いならば Tomcat 5.5.x をインストールすればよい。
ゴミ環境では Tomcat 5.5.20 を使用。

Maven2

必須ではないけれど、敢えて必須と言い切りたい。
普通に Maven2 だけインストールしても良いが、どうせ新規に入れるなら Apache, Trac, Subversion, Maven2 などを一気にインストールできる Trac Lightning をオススメしたい(Windows 限定)。

Eclipse

必須ではないけれど、やはり必須と言い切りたい。
Eclipse のバージョンやらプラグインやらは各自それぞれのコダワリがあるだろうけど、m2eclipse プラグインがインストールされていることが望ましい。
プラグインとか良く分からねーよ、あるいはプラグインの依存関係解決メンドクセという人には、Europa (Eclipse 3.3), subclipse, m2eclipse, Tomcat プラグイン、日本語化、その他もろもろワンクリックでインストールできる Amateras IDE がオススメ。
ただし、Amateras IDE には WTP が付いてこない。インストールしようとしても「現行構成の問題」とか言われてインストールできない。二時間くらい粘ったけど諦めた。だれか親切な人が教えてくれるまでは Tomcat プラグインでいいやと思っている。


それでは、いよいよ Cubby で遊んでみます。