garbagetown

個人の日記です

GP6-400

10 年前に購入した GATEWAY GP6-400 マシンがしぶとく動き続けているので捨てるに捨てられず、でも見た目ボロっちいし、どうしようと悩んでいたところ、脱臼寸前で持ち帰ってきた PC ケースが目に入った。
そうだ!このカッコいいケースに中身を移し替えればいいんじゃん!うまいこと移植できたら同じ PC ケースをもう一個買って、二台積んで「あ、これ?こっちが本番機で、こっちが検証機」とか言っちゃったりして!ウフフ!ウフフフ!
喜び勇んで GP6-400 を解体。10 年分のホコリにひるみつつも掃除機まで動員してバラバラにした後、NSK1480 から昨日取り付けたマザーボードを外して内臓取替え。
・・・ GP6-400 のマザーボードATX でした。入りゃしねえ。
世の中そんなに甘くないよね、とか呟きながらバラした GP6-400 を再度組み立て。お約束どおりネジが二本余ったが究極の対処法「気にしない」で乗り切り、電源を入れて一応動作確認。
・・・あれ?ビープ音が鳴らない。若干焦りつつ寺田さんが作ったターミナルソフト TeraTerm から SSH で接続。・・・繋がらない。
この時点で既に 24 時過ぎ。その後、一時間弱の格闘の末、原因はうっかり外してテキトーに挿し直したマザーボードのジャンパピンであることが判明。多大な労力を投資して成果はゼロ。
疲れたので風呂に入って寝ます。