garbagetown

個人の日記です

#ScalaMatsuri 2016 に参加してきた

scalamatsuri.org

一日目

友人の結婚式に招待して頂いたので残念でしたが欠席。二次会はデリリウムカフェで十種類のベルギービールが飲み放題でした。

二日目

前日に痛飲したため午後から参加。参加したセッションは以下。二日目はアンカファレンスとのことで、もっとだらっとした雰囲気になるかと思いきや、予想以上にがっつり話が聴けて楽しかったです。

ScalaとSparkによる日本語テキストマイニング

以前にコップ本をくださったゴンザレスさんのセッション。Spark と Kuromoji による日本語テキストマイニングの手順を丁寧に解説されていて非常に分かり易かったです。

最後にぽろっと言っていた「"ヤバい" がいい意味にも使われるので機械学習がむずかしい」に笑いましたw

Typesafeの人にリアクティブについて聞こう

Typesafe の皆さんによるガチリアクティブトーク。

リアクティブやストリームという言葉がいろいろな意味で使われているので混乱しがちですが、 岡本さん さんが質問しながらご自身のスライドを表示してくださったので分かり易かったです。

DDD+CQRS+EventSourcing

恥ずかしながら CQRS について何も知らなかったので、あまり感想がない...加藤さんがツイートされていた pdf を読んでみます。

Scala 転職・年収

正直ちょっとエンジニア目線過ぎる内容だなあと思いましたが、オフレコで生々しい話が聴けました。

懇親会

おえさん たちのご好意で懇親会にもお邪魔させていただきました。

tabelog.com

Play Framework のドキュメント翻訳がずっと止まってしまっていることを Christopher Hunt に謝ったところ、笑顔で次に会うときに Play Framework T シャツをあげるよと言ってくれました。そのときまでにもっと英語を話せるようにならないと...

あと Typesafe のみなさんが Play Framework Japan ステッカーを喜んでくれたのがうれしかったです。

ちなみに きの子さん が翻訳をやってみたいと言ってくれたので、一旦ストップしてしまった反省を踏まえて、無理せず継続できる仕組みを考えつつ、もう一度がんばってみようと思います。

まとめ

最後に、Scala 祭り運営スタッフのみなさん、本当にお疲れさまでした。二日目しか参加できませんでしたが、国境を越えた交流を感じられるすばらしいイベントだったと思います。

また、当日お話をさせて頂いたみなさん、本当にありがとうございました。またよろしくお願いいたします :-)