![情報処理教科書 テクニカルエンジニア[ネットワーク]2008年度版 情報処理教科書 テクニカルエンジニア[ネットワーク]2008年度版](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51qmz3nlETL._SL160_.jpg)
情報処理教科書 テクニカルエンジニア[ネットワーク]2008年度版
- 作者: 山下真吾
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2008/03/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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修行僧のような気持ちで読破しました。惨敗の予感。
みなさんご存知のように、ネットワークの構造は OSI 参照モデルというものに沿って 7 階層に分けられます。最下位である物理層から、最上位であるアプリケーション層までの並びは以下のとおりです。
これらの頭文字を上から繋げて「アプセトネデブ」などと言って覚えたりするわけですが、「アプセト」くらいまでの仕組みはけっこう大丈夫でも、「ネ」あたりでかなり怪しくなってきて、「デブ」はさっぱり分かりません。
とくに「デ」。「ブ」はまだ RS-232C とかハブとかリピーターとか言ってるので何となく分かるものの、「デ」がヤバい。フレームリレーって何だよ!どうでもいいよ!繋がれば!!
と言うわけで、今回は攻め方を変えることにしました。本当に理解しているかどうかなんてどうでもいいです。過去問やりまくって文字数書きまくって部分点を獲りに行きます。受かればいいんだよ、受かれば!(こういう人は大抵落ちる)