
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
- 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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正月に帰省していた際にヒマを持て余して購入した本を読了しました。
Agile Practice なんて言うと身構えてしまうかもしれませんが、とても読み易く、「ちょっとやってみようかな」という気にさせてくれる良著でした。
A5 版程度の大きさで 200 数ページと通勤鞄に入れて持ち歩くにも最適ですし、あまり重要な点では無いかもしれませんが表紙のデザインも素晴らしいです。
と言うわけで、先ずは 45,000 円突っ込んだ超無駄に高性能なマシンを活かすためにも、作りかけで放ったらかしていたアレとか、作れと言われたソレとかをアジャイルに作ってみようかなと思っています。
TracLightning と Cubby は個人的にテッパンとして、継続的インテグレーションツールには Hudson を試してみようかなと思っています。
「思っています」が二回続いたあたりから、思っているだけで終わる可能性が極めて高いということを御察し頂ければ幸いです。