garbagetown

個人の日記です

Calling all translators!

先月末の 06/30 に Playframework のメーリングリストに以下のメールが投稿されました。

Playframework 日本ユーザー会のメーリングリストに吉田さんが投稿してくださったとおり、コミュニティが有志で管理していたドキュメント翻訳を playframework.com で公開できるようにしたという内容です。

上記 James の投稿にリンクが貼られていた Translations を読んでみたところ、現在の運用と大きく変わるところも無さそうなので、日本語翻訳も playframework.com に提供する旨を返信しました。

現在の playframework-ja.org は、ぼくが playframrowk 1.2 で書いた怪しげなアプリケーションを Google App Engine で動かしており、ビルドやデプロイ手順が秘伝のタレ化していたり、サイト全体のデザイン変更やダウンロードページその他の変更への追従が地味に大変だったりと、ドキュメント翻訳以外の手間も掛かっていたので、いい機会だと考えました。

Google Analytics のログを眺めたり Amazon アフィリエイトドメイン利用料を払うための小銭を稼いだりすると言った楽しみがなくなるのは少し寂しい(アクセスが収束するまで playframework-ja.org も活かしておきますが、playframework.com へリダイレクトする簡単なアプリを配置する予定)ですが、本家サイトでの翻訳ドキュメント公開は四年越しの悲願でもあったので、ようやくあるべきところに落ち着きそうでとてもうれしく思うと同時に、遅れに遅れている 2.2.0, 2.3.0 の翻訳プレッシャーをこれまで以上に重く感じています。

日本語翻訳への貢献手順をまとめ次第、日本Playframeworkユーザー会 | Doorkeeper で翻訳もくもく会を設けようと思いますので、英語や OSS 貢献などに興味がある方は是非ご協力頂ければと思います。