#ScalaMatsuri 2016 に参加してきた
一日目
友人の結婚式に招待して頂いたので残念でしたが欠席。二次会はデリリウムカフェで十種類のベルギービールが飲み放題でした。
デリリウムカフェで二次会すると蛇口からセリスホワイトが無限に出てくる
— でくのぼうは静かに暮らしたい (@garbagetown) January 30, 2016
二日目
前日に痛飲したため午後から参加。参加したセッションは以下。二日目はアンカファレンスとのことで、もっとだらっとした雰囲気になるかと思いきや、予想以上にがっつり話が聴けて楽しかったです。
ScalaとSparkによる日本語テキストマイニング
以前にコップ本をくださったゴンザレスさんのセッション。Spark と Kuromoji による日本語テキストマイニングの手順を丁寧に解説されていて非常に分かり易かったです。
Finally uploaded my Scala Matsuri Slides: https://t.co/WEB8IvMsWN
— Eduardo Gonzalez (@wm_eddie) February 1, 2016
最後にぽろっと言っていた「"ヤバい" がいい意味にも使われるので機械学習がむずかしい」に笑いましたw
Typesafeの人にリアクティブについて聞こう
Typesafe の皆さんによるガチリアクティブトーク。
リアクティブやストリームという言葉がいろいろな意味で使われているので混乱しがちですが、 岡本さん さんが質問しながらご自身のスライドを表示してくださったので分かり易かったです。
再掲ですが、さっきのスライドはこれでした(バックプレッシャーのは別の発表のだけど)。 https://t.co/tTBl8ZNfPP #ScalaMatsuri #sm_a
— Yuta Okamoto (@okapies) January 31, 2016
DDD+CQRS+EventSourcing
恥ずかしながら CQRS について何も知らなかったので、あまり感想がない...加藤さんがツイートされていた pdf を読んでみます。
これも読むといいかも。CQRS Documents by Greg Young https://t.co/PLZ9IcF9Ct #ScalaMatsuri
— かとじゅん - LABプロファイラー (@j5ik2o) 2016, 1月 31
Scala 転職・年収
正直ちょっとエンジニア目線過ぎる内容だなあと思いましたが、オフレコで生々しい話が聴けました。
懇親会
おえさん たちのご好意で懇親会にもお邪魔させていただきました。
輝いてる pic.twitter.com/g5Z2BNpMZl
— でくのぼうは静かに暮らしたい (@garbagetown) January 31, 2016
Play Framework のドキュメント翻訳がずっと止まってしまっていることを Christopher Hunt に謝ったところ、笑顔で次に会うときに Play Framework T シャツをあげるよと言ってくれました。そのときまでにもっと英語を話せるようにならないと...
あと Typesafe のみなさんが Play Framework Japan ステッカーを喜んでくれたのがうれしかったです。
ちなみに きの子さん が翻訳をやってみたいと言ってくれたので、一旦ストップしてしまった反省を踏まえて、無理せず継続できる仕組みを考えつつ、もう一度がんばってみようと思います。
まとめ
最後に、Scala 祭り運営スタッフのみなさん、本当にお疲れさまでした。二日目しか参加できませんでしたが、国境を越えた交流を感じられるすばらしいイベントだったと思います。
また、当日お話をさせて頂いたみなさん、本当にありがとうございました。またよろしくお願いいたします :-)