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garbagetown

個人の日記です

情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

買いました。読みました。

情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方


まず注意しなければいけないのは、この本はそこそこ有名な "My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド" の増補改訂改題版ということです。改題版なんてあまり聞いたことがありませんが、知らずに読んでしまって「どこかで読んだことあるなあ」なんてことになり兼ねないので、気を付けなければいけません。
また、タイトルに「プログラマ」、「ソフトウェア開発者」、そして「幸せな生き方」とありますが、これも内容を端的に表しているとは言い難い気もします。
まず、本書は確かにプログラマ向けではありますが、その内容の本質は「自分の人生(キャリア)に自分で責任を持ってどう取り組むか」というものであり、プロフェッショナルな仕事をしている人であれば、どなたが読んでも意味のある本だと思います。
これと関連して、「幸せな生き方」という副題についても、その内容は「人生ってすばらしい」みたいな、ほんわかしたメルヘン的なものではなく、とにかく「現実を見る」「戦略を立てる」「自分を売り込む」「自分でやる」「今すぐやる」と言った超現実主義的なものです。
個人的には、色眼鏡を通して斜めに世間を見るだけで何も成し遂げなかった二十代の頃に読んでおきたかった内容です。遅まきながら、ようやく自分の人生のケツを自分で持つ覚悟ができてきました。