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garbagetown

個人の日記です

#ScalaMatsuri に行ってきた

去る 2014 年 9 月 6 日と 7 日に、日本最大級の Scala カンファレンス ScalaMatsuri に参加してきました。

昨年の Scala Conference では Typesafe 社 CTO や Play リードプログラマなどを招待していましたが、今年の招待講演はなんと Scala の生みの親である Martin Odersky 先生ということもあってか、6,000 円の有料イベントにも関わらず、あっという間に完売したそうです。

一日目

当日の様子はニコ生タイムシフトで視聴することができます。両会場とも視聴回数が 130,000 回以上と、すごいことになっています。

私は当日、S-1, S-2, A-1, A-2, S-3, A-3, B-4, B-5, S-4, B-6, B-7, A-8, A-9 を拝聴しました。どの裏番組も気になっていたのでニコ生タイムシフトはとてもありがたいです。ドワンゴ様に感謝しつつ、少しずつ観ていこうと思います。

各セッションの間隔が短かったため、後半はかなり疲れましたが、懇親会のビールとピザで気合いを入れ直して LT に登壇してきました。

途中なぜかスクリーンが何度か映らなくなるトラブルに見舞われるも、すっかりできあがっている皆さんの応援のおかげで、そこそこうまく話せたのではないかと思います。

その後、この日のために作った日本 Play Framework ユーザー会のステッカーを小田好先生に誕生日プレゼントだと言って押し付けて、一緒に記念撮影。

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ステッカー作成に協力してくれた大庭ちゃん、ありがとう!

二日目

二日目は参加者から意見を募ってテーマを決めるアンカンファレンス形式。以下の URL でタイムテーブルを見ることができます。

午前中はPlay Framework のドキュメント翻訳に協力してくださる方を募り、サイバーエージェント様のミーティングルームでもくもく翻訳会を開いてみました。

限られた時間の中だったので数は少ないですが、以下のドキュメント翻訳を新たに公開することができました。ご協力頂いた佐藤さん、小林さん、ありがとうございます!

また、ファシリテーターである自分の準備不足で、せっかく足を運んでくださったのに作業をお願いできなかった方々、申し訳ありませんでした。もっと気軽にお手伝い頂ける準備を整えてから、改めてご連絡差し上げますので、そのときはまたご協力よろしくお願いします。

その後、パネルディスカッションなどを聞いて閉会。運営スタッフの方々とビールを飲みに銀座ライオンへ。

まとめ

昨年時点では業務に Scala を使うこと自体にややチャレンジングな印象がありましたが、現在では単なる選択肢のひとつとして挙げられるようになったと感じました。特にアドテクやビッグデータなど、Web アプリケーション以外の分野における存在感がとても強いと感じました。

また、個人的には登壇された皆さんのスライドに Play Framework のロゴがばんばん貼られているのが印象的でした。四年前の社内勉強会で Play Framework のドキュメント翻訳を始めたと発表したときには、とても想像できない状況です。登壇された皆さんのうち、ほんの一部の方でも翻訳ドキュメントをご覧になり、業務に活かされているのだとすれば、こんなにうれしいことはありません。

とは言え、懇親会 LT のスライド後半にも書いたとおり、ドキュメント翻訳などと言ってはいるものの現時点の私の Play2 および Scala に関する知識は極めて限定的なものです。今後はこれまで翻訳に掛けてきたリソースをもう少し技術的な面に割り振りたいと考え、懇親会 LT に応募し、翻訳協力者を募り、アンカンファレンスで手を上げました。

これから少し時間を掛けて、もっと気軽に翻訳にご協力頂ける仕組みを用意する予定です。その仕組みがうまく回り始めたら、もっともっと Play2 と Scala を勉強して、来年の ScalaMatsuri では Scala プログラマとして及ばずながらも運営のお手伝いをさせて頂きたいと考えています。

最後になりましたが、この日のために多大な時間を削って準備されてきた運営スタッフの方々、会場を提供してくださったサイバーエージェント様、ニコ生を放送してくださったドワンゴ様、スポンサー企業様、登壇者各位、初めましての方々、お久しぶりの方々、楽しい時間をありがとうございました!今後もよろしくお願いします :-)