日本人に 140 文字の英会話は難しい
英語版を http://garbagetown.hatenablog.com/entries/2016/01/10 に書きました。 *1
経緯
Building Microservices with Spring Boot LiveLessons (Video Training) を観ていたら、パラメータを付けずに curl start.spring.io
と実行すると使い方が表示されることを知った。
curl start.spring.io -d style=web
のように、パラメータを付けてアプリケーションを作成できることは知っていたけど、使い方が表示できることは知らなかった。
これは便利だなと思ってツイートしたら、 Stéphane Nicoll(@snicoll) が mention をくれた。
@garbagetown where do you want us to display that?
— Stéphane Nicoll (@snicoll) January 7, 2016
"usage の表示方法をどこかに書いておいた方がいい?" という内容だと思うんだけど、自分の英語が下手くそで話が噛み合わなかったので、"140 文字じゃ伝えられないのでブログに書く" と待ってもらうことにした。
言いたかったこと
- Spring Initializr の Web UI や STS でも Spring Boot アプリケーションを作成できるので、ユーザの多くはこれらを使うと思う
- curl を使うユーザは少ないので、ドキュメントに書いていなくても大きな問題ではない
- curl を使ってアプリケーションを作成できることは素晴らしいので、Spring Boot を始めるユーザが最初に目を通す Spring Boot Reference Guide に書いてあると、より良いとも思う
二点目と三点目で逆のことを言ったのが良くなかった。混乱させて申し訳ない。
追伸
2016/01/12 追記
Spring Boot Reference Guide を改善してもらいました。ありがとう Stéphane!
@snicoll Thanks for the improvement! I think that's fine :-)
— でくのぼうは静かに暮らしたい (@garbagetown) 2016, 1月 12